令和の米騒動からの政治的な戦いになってますね。

凄いてですね。自民党も、元々、全農さんのあり方を変えたいと考えている人たちが多くいるのと7月の選挙で劣勢なのを人気のある小泉進次郎さんで、一気に行こうという感じなのでしょうか。

政治も法人もそうですが、しがらみを断てば、風土(カルチャー)のメスを入れれば、物事は動くということですよね。

だから、我慢比べですけど、政治が本気出したら、勝てないでしょうけどね。

私が注目しているのは、この後で、日本の農産物等のあり方が変わるかどうかです。変えられたら、凄いけどね。

(メール)

小泉進次郎農相は6日の閣議後記者会見で、高騰するコメ価格を抑えるため、放出している政府備蓄米が尽きた場合、外国産米の緊急輸入も検討していることを明らかにした。緊急輸入は記録的な冷夏となり、国産米が不作となった1993年に行ったこともある。

小泉氏は残る約30万トンの備蓄米を放出しても価格が落ち着かなければ、外国産米を無関税で政府が輸入する「ミニマムアクセス(MA)米」の活用検討について既に言及している。

会見ではMA米に加え、政府による緊急輸入もあり得るとの認識を示し、「聖域なくあらゆることを考えて、コメの価格安定を実現していく」と述べた。