ついに、こういう記事を読む時代が来ましたね。
私が何度も話した「建物の寿命が法人の寿命になる。」という話が、いよいよ、方針ー政策ー制度に動き出しますかね。
10年前に研修中に私をやじった、ある県の会長さんや、なんであんな講師を呼んだんだと抗議の電話をかけた人たちは、どんな想いでしょうかね。
まあ、そういう人たちは、今でも、建て替えの補助金はくれるし、運営のために予算をつけてくれると思ってますかね。
(記事)
政府は高齢者向けの小規模シェアハウスを全国に展開する。「地方創生交付金」を活用して整備を支援する。老朽化が進む特別養護老人ホーム(特養)やリハビリテーションの施設を転換する。人口減少が進む過疎地で老後も安心して暮らせる環境をつくる。
3日に開いた地方創生を議論する有識者会議で「地方創生2.0基本構想」の原案を示した。6月中をめどに取りまとめる。