全国から真誠会さんを目指して人が集まり始めています。ありがとうございます。感謝しかないです。よくなってくると、「なぜだろう？」「勉強したい」と人が集まりだします。そして、それを受け入れると、誇りと自信がさらに法人を育てます。
昨日は、７０人メールの会の人気先生の胡（えび）ちゃん先生が職員の方を連れて真誠会さんに行かれたようです。私は両方の法人さんのことを知っているので、やり取りが目に浮かぶようです。
真誠会さんには、１２月のWJU勉強会で話をしていただけます。多くの人にお聴きいただきたいのです。なんか、１２月のWJU勉強会と夢の忘年会は、真誠会旋風が起こりそうですね。素敵です。
真誠会さんは、今までコンサルタントさんたちの相性が悪いのか、良いことがなく、ずっとコンサルタントアレルギーで、WJUを入れる入れないで、大揉めだったんです。今回、もし、コンサルティングが成功しなければ、私を呼ぶことに執念を燃やした小山さんは、当然、責任問題だったと思っていました。また、前田理事長も対応に苦慮されていたことと思います。
だから、まさに、前田さん小山さんは「清水の舞台から飛び降りる覚悟」で私を呼ばれたのだと思います。私も押し売りに行ったことは行ったので、上手く行かなければ同様でした。まあ、今にして思えば、法人幹部の方々に、オリエンテーリングの時に、「大丈夫、私、失敗しないんで。」と説明した時には、みんなシラーとした感じでしたかねー（苦笑）。で、コンサルティングが始まり、研修ごとに、小山さんが「変わっていくのが分かるのです、私。」と言って泣いていたのが印象的でしたが。
でね、今では、そんなこと（コンサルタントアレルギー）でもあったの？というくらい、WJUのコンサルタント１０人（←１０人が関わっている総力戦です）と、旧知の仲のように受け入れていただいています。うちの後藤コンサルタントなんか、院長先生と LINE友達にしていただいてて、何かあると「後藤さんはいつ来るの？」と。ありがとうございます。
私は、昨年、「３年で最高益になるし人は輝き出す。」とずっと言って通ってました。もちろん、誰も信じていないようでしたが。でも、今は「行けるじゃない？」って感じになって来てまして（笑）。変われば変わるものだと（笑笑）。
なので、今では、会う職員さん、角田さん山根さんをはじめとして、みなさん、WJUを信じていただけるようになり、いくたびに優しくして下さり、下にも置かない扱いをしていただけます。このブログではお分かりの通り、今では、角田さんのワンマン対応から角田さん山根さんのツーマン対応に変わって、私を挟んで、いつも２人で漫才をのような掛け合いをしてくれてます。これがまた、面白いんだよね。ありがとうございます。
私は、コンサルタントとして、こちらの法人さんには次の目標を私の中で持っています。医療、介護、福祉を一つの法人さんで持った、2040年モデル法人になることです。厚労省の方々に、「米子に日本の2040年に目指すべき姿（医療、介護、福祉のフルスペックと働く人を大事にし法人と職員が一緒に伸びる姿）がある。」と言っていただける法人さんになることです。
だから、「多元的社会における地域包括ケアシステム完全対応型法人」です。日本中のモデルになるでしょう？
法人って、人って、変わることができるんですよ。 このブログを読んでいるだけで分かるでしょう？あとは、一歩、踏み出す勇気です。いつも、米子に行くたびに、小山さんに「WJUを入れる入れないであんなに揉めてたのにね（笑）」と言っています。
愛すべき職員さんが沢山働く素敵な法人さんなんですよ、真誠会さんは。どうしてこうなっているかは、お分かりの通り、この風土（カルチャー）を育んで来たご先代、現理事長が人を大事にされて来た賜物なですよ。まあ、お二人とも癖があるのはご愛嬌です（笑）。
（メール）
本間先生
いつも大変お世話になっております。
OOOOOさまについて経過のご報告です。０月０日（０）10:30から 一度真誠会へ来院されます。OO、OOよりOOOさまの状況は少し聞きました。７月OO日（O）～７月OO日（O）本間先生が来てくださるときに看護師の方と来院予定とのことです。
昨日は王慈福祉会の皆さまが真誠会へお越しくださいました。藤木コンサルタントに感謝です。本間先生はじめWJUコンサルタントの皆さまへ感謝しかありません。
看護小規模多機能居宅介護 ふる里のOO所長の堂々とした所長ぶり、実践報告とそこから見えてくる課題も話をすることで王慈福祉会の皆さまとの意見交換が止まりませんでした。そこに角田も介入するので・・・なんとまあ本当に意義のある刺激のある1日でした。
また、OO職員も１日付き合ってくれて、そこから何かを感じてくれたと思っております。本間先生 確実に芽が出始めました。確実に前に進んでいます。私も職員に負けないよう本部長職をまっとうできるよう学びます。
今後ともこのご縁を大切に、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
