今日の趣旨の一つです。

成功のセオリー、成功の方程式の前に、法人としての理念、信念、心意気、理論、計画、実践、教育、その他、いろいろなことが必要になります。

(メール)

各位

今回、みらいっこで、夏休みになるのでプールを購入したいと言う起案でした。

OOOOOさんからは「そこまですることなのか」と言う話があり、OOOさんとOOOOさんの間では、購入予算等の話がありました。

OOOOOさんとOOOOさんが指摘されることも、もっともな話で、お二人とも仕事をされていること思い、「良かったな」と。

今回の課題は、WJUFSの「療育保育の方針」と「経営」の2点が抜けていることです。

WJUFSの障がい事業の考え方は、「体の真ん中に福祉を置き、右手に技術、左手にそろばん」です。

そして、目的は「一身独立」です。そのためには、しっかりした理念、方針、視点、活動、評価が必要です。

私たちが、なぜ、事業を行うか? それは、障がいのある子どもたちとWJUFSが向き合うことで、個人を守り、街を守り、国を守ることです。

今回、プールを購入してこのサービスを行うことは、とても、良いことだと思います。出来るだけ早く実施して下さい。

逆に、事故のリスク出るので、OOOOさん保険の確認をお願いします。10cmでも子どもは溺れるので。

沖縄には、夏は暑いから、部屋の中で、DVD見せて、ゲームして、これが療育保育だと言って経営者している人たちが沢山います。

WJUFSのは、「学習と研究に基づいた、沖縄皆生平衡会の療育保育」を作らなければなりません。

いずれ、沖縄でNO.1の療育保育事業を行う会社になり、OO人を超える、計画相談員が「沖縄皆生平衡会の療育保育以外は勧められない。」としたいのです。

そうすれば、街の人たちは、それに気づき、職員に「沖縄皆生平衡会で働いているのだね、凄いね。」と言っていただき、誇りと自信を持つことでしょう。

障がい福祉事業の本質は、ここにあるのだと思います。

これから、人数が増えてきたら、会社の中に学校を作り、「体の真ん中に福祉を置き、右手に技術、左手にそろばん」を徹底的に勉強していただきます。

また、多くの研究をしていただき、全国で、発表していただきます。

今回は、良い機会なので、「皆生平衡」の意味をご説明しました。

皆さん、ブレずに事業を行いましょう。

頑張りましょう。

本間

(メール)

重要な視点が抜けており、申し訳ございませんでした。

以後留意し、長期的な経営と療育方針の視点がブレることのないよう、計画してまいります。

引き続きよろしくお願いいたします。

(メール)

Aさん、よろしくお願いします。

真ん中に子供を置きましょう。

そして、沖縄でNO1の療育保育を目指しましょう。