今日伺った、医療法人と社会福祉法人のグループ研修会で、経営者の方に「WJUでコンサルティングをさせていただけませんか?」とお話ししようと考えていました。
マネジメント設計図の部分です、課題は。また、就業規則、労務管理、現場マネジメント、人事制度・人事考課制度、給与制度、現場介護力が、全部繋がっていることがご理解いただけたようなので、「強い経営」に変えませんか?と。
そうしたら、伺ってすぐに、医療法人の経営者の方がコンサルティングを受けたいと言っていただけました。「良かったです、ご理解いただけて。まず、現状調査をさせて下さい。」とお願いをしました。なので、WJUの医療法人チームと介護保険事業チームと給食チームで10月の初旬に入れるように手配をしようと。
経営者の方は「この地域で高い給与が払えるグループになりたい。」と言っていただきましたので、「がんばります。」とお話ししました。
日本の多くの地域の病院さんは「経営」しないといけないのです。そうじゃないと、今日も、「最近、この近くの病院が買われましたよ。大都市にある病院グループさんと聞いてます。」とのことです。
今、病院は、以下の4つに分かれています。昨年くらいから、すごい動きです。
1 強い経営で自立している病院。
2 看板は同じで経営者が変わった(買収された)病院
3 廃業を進めている病院
4 もう、戦う気力もなく倒産を待つ病院
今回は、1をご選択され、そのパートナーにWJUを選んでいただいたわけなので、しっかり、仕上げたいと思います。