いよいよ、保育所は減りますね。
保育士はどこに行きますかね?
(記事から)
2025年4月時点の保育所の待機児童数が公表され、去年より313人減って、2254人で8年連続減少し、過去最少を更新。
保育の受け皿の拡大などによって待機児童の人数は最多だった2017年の1割まで大きく改善。9割の自治体で待機児童が解消されている。
今回初めて、今後少子化が進む中での保育所をめぐる対応についての調査もおこなわれ、およそ7割の自治体は「人口は減少する見込みだが、検討していない」「検討しているが具体的な対応策は未定」と回答した
「検討している」自治体のうち、最多だった回答は「統廃合」で。 こども家庭庁は、保育所を利用するこどもが去年と比べ2.7万人減少したこともふまえ、「利用の確保の話はフェーズが変わってきている。