北海道からメールをいただきました。

WJUの勝手に特別強化指定選手法人さんの経営者の方からメールをいただきました。

一流を見ていただくと自分に足りないもの、自分の会社に足りないものが見えてきます。他流試合の良さですね。

外に出ない経営者が沢山います。「時間には限りがあるのにね。勿体無いね。」といつも言っているのです。

そして、「お財布やそろばんの小さな経営者も勿体無いね。」といつも言っているのです。

その時はお金が出て行かないからいいかなと思っても、知らないところからお金が出ていっていることが多い、勉強不足だから。そして、職員の教育に手を抜いているから。

昨日のエリートでの面談でも、見抜かれている経営者はいましたかね。

あとは「自分の会社を掌握(方針・規律・ルール・評価)しないと、誰の会社か分からなくなり、社員が自分の理屈で動き出す。

だから、真の意味で経営しないといけませんね。

そのためには、勉強して勉強して勉強する。努力して努力して努力する。

これから、どのように伸びていくのか、ここからが勝負ですね。

そうでうね、私からは、野生児に見えてます。

これから、鍛えて、礼節を知って、人として成長し、職業人として矜持を理解して、「強い法人」になるといいですね。

経営者の方は、自分との戦いでもありますね。

(メール)

WJU 本間先生

お礼のメールが遅れましてすみません。

2日間ありがとうございました。

やはり期待していたい以上の内容でこれからどの事業をやっていかなければならないかしっかり確認することができました。

志村フロイデル様、征峯会様、鈴鹿グルーンホーム様、そしてひだまり様、日本の医療、介護、障がい福祉サービスを地元の地域で展開をして地域を守り、そして職員の生活も守るための法人にならなければならないと。

そのためには

・職員を育てる

・介護力を高める

・ICTに強くなる

・人事制度で頑張る職員が意欲的に働く

・情報を発信する

・医療、介護、障がいを行う

・地域との繋がりを強くする

それぞれは細かくやらなければならない事はありますやはり一番はひだまりさんのように職員力が全てと感じました。

昨日、小泉さまに来ていただたのですが弊社職員の受入る対応に「おもてなし」「教えていただく」この心が欠けているなと感じてしましました。

折角遠くからお話をしていただくために来ていただいているのにどのような対応をしなければならないのか考えていないなと。

教育がなされていない法人と小泉さは感じてしまったかと思います。

最初にどのような対応をしなければならないのか細かく話をしていない私の落ち度もあったと思います。

この部分から私も職員をしっかり教育していかなければいけないと改めて思いなおしました。

また次月、先生の研修をお願いしますが職員にはその点を研修の最初に私からお話させていただきたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

本日、経営企画室会議で来年の4月から障がい相談支援事業を開設することを発表しました。

まずは障がい福祉の世界に一歩踏み出せそうです。