今日、22日の愛媛県協研修のレジメを作っていました。
改めて、面白いなーと。
愛媛県の中に、3つの違った市場(マーケット)に分かれていく。
大都市、中核市、中山間部の3つです。
少し、分かりやすく言うと、中予地区、東予地区、南予地区です。
私は、経営のコンサルタントなので、「地区ごとに戦い方(戦略)が大きく変わる。」という話をすることになります。
愛媛県は、3つの類型(大都市、中核市、中山間部)が綺麗に3地区で分かれているのが面白いなと。
これから勝負できる街、事業で勝たないといけない街、雇用で勝たないといけない街、シェアで勝たないといけない街。
そこで見えて来るのは、戦略の良し悪しで将来が決まると言うこと。
愛媛県の皆さんにネタバレすると以下です。
1 松山市一強の県。競争は激しいが、需要も盛んで、競争に勝つことができれば大きな成功を収めることが可能。
2 中予地区は、今から投資ても回収できる神様から祝福された地区。施設、在宅も整備される。松山市、伊予市、東温市をドミナントとして事業を行うことで、新しい成功法人が現れることも可能。
3 東予地区は、今から一定数の需要が増加する。今、シェアを取る戦略を速やかに立てて実行することが2045年以降の生き残りを決める。「勝ち残りからの生き残り」を戦略とする地区。
4 南地区は、今から新規の投資は極めて難しい判断になる。これからは、雇用で勝つことが必須条件で、インフラ等は、出来るだけ既存のものを活用する。「生き残り=勝ち残り。勝ち残ることは生き残ること」の地域。
これを読んで興味が湧いたら、22(水)に聴きに来て下さい。
この日は、法人戦略、医療、介護、障がい、就学前の分野の話もします。
今から楽しみです。
何がって、前の日から道後温泉で飲み会なんです。温泉に夜と朝入ります!そして、当日は、スタバでコーヒー飲んで、坂の上の雲ミュージアムに行って、秋山兄弟の生家を見て、タオル買って、うなぎを食べます!そして、研修会場へ。
もはや、私には楽しい旅行でしかなく、今のブログを書くながらニヤけてしまうのです(笑)。
で、最後にこれだけは、、、「いい仕事します! お楽しみにー。



