矢野さんからメールをいただました。

流石のまとめ方です。

この通りですね。

どうして、こんなに優秀かねー。

矢野ファンが全国にできて、来年のWJU見学会の申し込み殺到が予想されるのでで、「じゃあ30人じゃなくて100人で行っちゃう? 」的な。

やばいね、バス3台だわ。

(メール)

本間先生

今回、えらく出番が多かったですが、2日間お世話になりありがとうございます。

西嶋課長のお話、はっきりしていて、本当に面白かったです。

・これからの地域医療構想は、病床というよりも、病院自体のあり方を見直す!

・圏域の見直しと急性期の集約、タスクシフト、DX、事務の効率化等による経営改善の推進。

・補助金は、規模縮小・機能転換の条件付きで! 同じように建て替える病院はもはや無い!

・東京・大阪での開業制限・開業地域の勧告導入。

・地域の限られた人材、資源を有効活用する法人が生き残る!「地域連携、競争より協働」

赤字病院は、先にすることがあるんじゃないの?

地域をまるごと面倒見れるのであれば「地域制圧」でもいいよ。

私には、そう聞こえました。

高齢者の救急搬送を減らす取り組みは、もうすでにいくつかの取り組みがあって、機能していることもあります。

現役世代の負担を減らし、医療保険を持続可能にするためには、どう考えても必要なことばかり。

介護の医療連携、医療強化は必須であることは、揺るがない未来だと確信できました。

真誠会の角田さんと山根さんの発表を、私の目の前で、穏やかな笑顔で見つめている前田理事長の横顔を見て、グッときました。

人が育つのって、何よりもうれしい事です。

久保さん、波潟さんはタダものじゃない実践家。

勉強して×5 学び、育て、共に育ち続けたいと思います。

今回も良い機会をありがとうございます。