この1年、真誠会さんを通して、WJUのコンサルティングのスタイルを多くの方に読んでいただけたのは良かったなと、真誠会さんに感謝しています。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

米子から、無事、東京に戻って来れました。結局、1時間半以上遅れて、メールに、ご迷惑補償金 2000円相当で、サイトから申し込んで下さいと。

今日は、真誠会さんに行っている間に、1時間半抜けさせていただいて、お昼の時間を使って、急患案件です。ちゃんと経営すれば倒産しなくてすみますが、経営しなければ最悪を想定しなければなりません。私からは、「策士策に溺れる」的な、間違った経営をしているので、そこを直していただかなければお引き受けは出来ないとお伝えして戻って来ました。頭の良い経営者の方なので、ちゃんとされえるとは思いますので、お返事をお待ちしたいと思います。

お金あがるからコンサルティングして下さいと言う相手に、こうしなければ仕事はしないと言うわけなので、不思議な感覚のやり取りですが、WJUは、お金には魂は売らないと言うのが、行動指針なので。だから、どんな経営者の方にも、強い気持ちでいれるんです。相手がお金に見えらたこの仕事は出来ないです。

真誠会さんに戻って来て、6代目鞄持ちさんになった「山根さんにWJUの名刺を作りたいのでよろしくお願いします。」と前田理事長にお願いをしました。そうしたら、少し経って、「先生、うちの角田にもWJUさんの名刺を作っていただけませんか?」と言っていただきましたので、「もちろんOKです。」と。「では、角田さんの鞄持ちで。」ということになり、お二人とも、6代目W鞄持ちさんになりました。

山根さんは、鞄持ちの初日の出撃で「魂」が震えたようです。角田さんにも、機会をみて、同じような経験をしていただこうと思います。だから、コンサルティングですね。もう少し言うと、経営者が「命」を賭けて「決断」をしている場面に接して、今までの人生では経験したことがない、言いようのない緊張感に魂が震えたんだと思います。山根さん、あまりの緊張に顔が白くなってましたからね(笑)。

なんで、お二人を鞄持ちにの経験をしていただこうと考えたかですが、それは、小山さんのためです。前田理事長からは、「くれぐれもうちの小山をよろしくお願いします。」と言われていますので。確かにそれが真誠会さんのためだなと。そして、その小山さんが、このお二人を、とっても頼りにしているし、とっても大事にしています。この二人となら、これからの前田理事長の大戦略にもついて行けると言うので。

そう、昨日も、WJUコンサルタントの辰巳さんが「ここまでやるコンサルティング会社はないですね。」「だから、みんなWJUから離れずにお付き合いしていただけるんですね。」と言ってました。私は、コンサルティングは人の人生をお預かりする仕事だと理解しています。だから、「表」だけではなく、必要なら「裏」もやるのです。

相手の人生をお預かりしていると、必要なら手相もみて、相手のことも知りたいしし、相手のこの先の「定め」も知っておきたいのです。だから「手相見せて」と言うのです。皆さんはどう思っているかは分かりせんが、手相って当たりますよ。

この1年、真誠会さんを通して、WJUのコンサルティングのスタイルを多くの方に読んでいただけたのは良かったなと、真誠会さんに感謝しています。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。