ある法人さんのお仕事をさせていただくことにしました。チームで仕事をさせていただきます。チームじゃないとコンサルを受けるのは難しい状況なので。こちらの法人さまは、規模的に大きいわけではありません。むしろ小さい方かもしれません。なので、金額も通常のようにいただきません。立地もべんりなところにありません。
なぜ、仕事をお受けすることにしたのか? それは、経営者の「熱意」です。ちなみに、コンサルタントは「心意気」です。やはり、法人の業績の決め手は熱意です。ことを起こすのも熱意。人を動かすのも熱意。何かを変えるのも熱意です。私が若い職員の教育訓練をするときに、「一生懸命でどこが悪い?」「今も昔も成功している人、人々に感動を与えている人は、みな、人一倍の熱意で真正面から取り組んでいる人だ。」と言っています。浅田真央さんが引退しました。彼女を支えていたのは、「世界一の練習量」だったそうです。人一倍の熱意です。
以下、これからお仕事をさせていただく法人さまの経営者さまからのメールです。
メールをいただくときはいつも長いメールで理事長さまの熱意が伝わってくるものです。ここからはコンサルタントの「心意気」です。
OO OOです。本日は超ご多忙の中本当にありがとうございました。
法人役員、スタッフが段々真剣になっていくのが分かりました。
1 これだけ超多忙な方がわざわざOOOOOのような、 芥子粒のようなところに来てくださるのだから、 本間様のご指導の成功モデルとなります。
2 お話から、大体の着地先が一寸見えたのは収穫です。
3 今年度からの会計処理アオウトソーイングですが、 お願いできますか、いかがいたしましょうか。
4 今日、お話があった、事務改善節減のプレゼン、その他のお話を( 別契約で)お伺いしたいです。
5 2014,2015, 2016決算と2017年3月月次を用意しました。
6 OOOOでは、O月OO日(O)午前に定時評議員会、 午後新理事会で諸規程制定を予定しています。 ここで今日のようなテーマで、 法人役員などや事業所長クラス対象に、本間様の講演か、 今回の中間報告の機会を設けるというのは、いかがでしょうか。