2時間、ほぼほぼホワイトボードのみを使い、「どうしたら住宅(有老・サ高住)が売れるか。」について話をしました。
「残念ながら、住宅は地元の工務店でもつくれますよね?」とお話しし、「『ウチに住宅のご注文をいただけるのであればコンサルティング(事業計画・利用者集め)は自動的についてきます。』と言わないといけませんよね。コンサルティングには、『ポジショニング別住宅(有老・サ高住)』っていうコンセプトが必要だと思いますよ。ワンパターンで、少々割高の住宅(有老・サ高住)はいくら大手と言えどもうれませんよ。」とお話ししました。
ターゲットについては「医療完結型の病院の介護部門になりたい法人さんですよね。それと、病床を増やすことができない病院。」、また、「みなさん以外の住宅メーカーからひっくり返すための切り口はコストカットでしょう?」「営業でのコミュニケーションの入口はHPにしませんか? なんというかというと、、」とお話ししました。
本間からは、「障がい者向けの住宅(有老・サ高住)と障がい者の親子の両方が入れる住宅(有老・サ高住)を企画してほしいのです。」と逆にお願いしました。