700万人を超えています。

総務省が発表した2015年就業状態等基本集計で、医療と福祉分野での就労者数が 700万人を超えたとことが注目されています。

1位 製造業 955万人

2位 卸・小売業 900万人

3位 医療・福祉 702万人 

いずれ、確実に一番の就労人口を支える業界になるのでしょうね。医療保険は40兆円が55兆円になりますし、介護保険は10兆円が20兆円になるわけんで。考えただけで恐ろしい数字ですね。しかも、あと10年で確実にそうなるわけで。

どうりで人が足らないわけですね。