1億8000万円 → 1億2000万円 → 6000万円。これ、ファシリティマネジャーとファシリティマネジメントの成果です。

みなさんは、ご自分のお仕事が「装置産業」という意識がありますか? 施設や各種装置や設備があるでしょう?「そう言われれば、、、」とお考えであれば、今度、たぶん、HMSで8月にセミナーを行いますのです、おいでください。

5つ、ご質問します。

1 エレベーターの保守料は月額おいくらですか? 何機ありますか?

2 前回の空調の洗浄はいつですか? 洗浄の方法はなんですか?

3 「いつもの業者がちゃんとやっている。」って、何をもっておっしゃっていますか? その定義は? 価格の妥当性はどのように検証してますか?

4 今の施設の寿命はあと何年ですか?その根拠は?

5 設備・修繕の補助金に何があり、どれが自法人の対象か分かりますか?

たぶん、全部お答えになる方はいないと思います。

* 社会福祉法人さんの施設の実際の事例です。空調の入れ替えの見積もりは、1億8000万円 → 1億2000万円 → 6000万円と落ちていったら、「いつもの業者がちゃんとやっている。」っておっしゃるのでしょうか? ← 実話です。これってすごくないですか?

 

WJUは法人のサステナビリティとゴーイングコンサーンのために仕事をしています。設備業者や建設会社の側に立っての仕事はしません。12,13日、WJUのファシリティマネジメントのコンサルタントが病院さんに2日間入ります。結果が楽しみです。

たぶん、① お金の使い方の修正で億のお金の支出減と、② 感染症リスクと、③ 水道光熱費コスト削減がレポートで出てくると思います。