29(木)の宮城県経営協のセミナーでこんな話をします。今日は秋田です。仕事は午後からなんで、スタバで最後の内容確認をしています。

たぶん、私がここに立つとろくな話をしないとお考えの方々がいると存じます、大変申し訳ありません。ただ、4年前からお話ししていることは、現実のことになってはいないでしょうか? そして、今日は、今後、特養や有老やサ高住に大きな影響を与える、新たな政策の内容についてご説明します。

特養や有老やサ高住のキラーコンテンツになる可能性がものすごく高いのが、介護医療院です。なぜかというと、、、、多くのみなさんにお聴きいただきたいと思っています。

私は、介護医療院は、① 医療法人の救済策に使われる。② 医療法人に本格的な介護への進出誘導が行われる。③ 医療法人に地域包括ケアシステムの主役を担わせる。ということになるのだと考えます。「仙台市はまだいいですが、それ以外の宮城県の法人さんはこれから厳しいかもしれませんね。なぜかというと、、、」

 

一つだけ、タネあかし。

もし、介護医療院に新規参入が認められるとしたら、何が起こるでしょうか、、、、。ほんと、よくできたシナリオです。厚労省の中でだれが考えているのかと。ご担当者の方に会って、話がしてみたいです。「さすがですね。」って言って。

あとは、29日。