ジョークも「2025年モデル仕様」に変わってきました。

今日は宮城県経営協さんのセミナー講師です。

無事にセミナーも終わり、懇親会となりました。会長のご挨拶があり、副会長の乾杯の音頭があり、和やかで大変いい会だなーと。まあ、日頃のお疲れを癒すがごとく、けっこうなピッチでみなさんお酒を飲んでいました。仲のいい仲間との会食であればなおさらでしょう。

そして、懇親会も無事終了。最後の〆のご挨拶です。ある理事の方が、私のセミナーの内容を持ち上げてくださり、地域の人のため、職員のため、自分たちのために頑張りたいと思います、とお話しされました。

ここで、最後にその理事の方から、「庄子理事長、私は、身も心も庄子理事長についてゆきたいと思います!」と力強く言われたとたん、「えっーーー!合併!合併するの?!」他からも「合併だーー!」の掛け声がかかりました。

長いことこの仕事をしていますが、「合併」という、懇親会で渾身のギャグ。ああ、時代だな〜。と改めて思いました。

 

今日も、「医療で起きることは、介護で必ず起こる。地域医療構想で総量規制に舵が切られたように、地域福祉構想ができて、順次、総量規制が起きる。」「地域医療連携推進法人が創設されたということは、いずれ、地域福祉連携推進法人ができる。と、いうことは社会福祉法人同士の事実上の合併・統合が制度化され加速する。」とお話ししていました。

 

ついに、飲み会のジョークも「2025年モデル仕様」になって行くんですね。

勉強になります。