今日の番頭塾で、2018年改定の内容を説明していました。加えて、「地域包括ケア研究会報告書 2040年に向けて」についての説明です。
ここで、「なんと恐ろしいことが沢山書いてあることか」と説明しました。その一つが、事業者の選択です。地域包括ケア研究会報告書では、明確に4つの選択肢を示しました。
1 現状維持
2 規模の拡大
3 他事業者との連携
4 経営統合
ついに、予言書では、地域包括ケア研究会報告書から「経営統合」の文字が、、、、田中先生監修の予言書から、、、
私は、2018年改定は、大きな大変革の始まりの年であり、事業者の優勝劣敗の始まりの年になる。「例えば、情報開示が進み、どの施設でどんなアウトカムか公表されて、利用者がそれを見て利用する事業所を選択するようになる。」とセミナーや研修でお話ししています。
経営統合という文字に、参加者の方からは「わかってはいたことですが、衝撃ですね。」との言葉です。
これからは、いろいろなことができるコンサルティング会社が必要になります。
WJUグループも勝ち組になり、我々のクライアントさんを勝ち組にして差し上げたいと思います。
やります!