今までであれば、仙台に往復で行っていたのでしょうが、1時間の打ち合わせをテレビ電話会議で行いました。時代は変わりましたね。
コンサルティングや研修の時は現地にお伺いしないといけないわけですが、契約が決まり、細かな打ち合わせなら、テレビ会議できる時代になりました。
「撮影は、20、21ですね。それで、使うところは入り口入っての左の広間使いたいんです。」という問いに、テレビの向こうの相手さんが理解できたかどうか、直ぐに分かります。
あとは、同意していただいているのか、どこに疑問点があるのかはっきり分かります。テレビ会議は、本当に便利です。
IT、ICTの発展は、これからのビジネス環境を変えていくのでしょうね。
医療の現場では、ICTを使った遠隔地診療が始まります。これに点数が付く時代です。
施設が分散している社会福祉法人は、テレビ会議システムで会議を行えば、わざわざ本部に来る手間が省けますよね。書類もテキストファイルで鮮明にやり取りできます。
コストも高くないです。
WJUが現状調査の仕事で入る時には必ず確認しています。「ここはテレビ会議システムありますか?」理由は、「会議で集まるときに無駄だと思うことがある。しかも、かなりの回数で。」と言われますので。