終盤を迎える案件と新規に始まる案件が交差して思うこと。

今、7法人コンサルの終盤を迎えています。そして、これから新規で始まる、または、打ち合わせが始まるが6法人ほどあります。ブログで何度もお話ししているように、終盤を迎えているのはすべて社会福祉法人で、これからの仕事は、社会福祉法人が一つだけです。その一つも、民間企業の経営者から社会福祉法人に転出した優秀な理事長の法人です。純粋に福祉で育った法人さんはないのです。

これから始まる医療法人のコンサルは、収支改善と2040年モデルの出口戦略なんで、「医療と介護の一体提供+地域制圧」です。なので、行きがかり上、社会福祉法人を飲み込む戦略策定になります。

 

「頑張れ、社会福祉法人!」と言えば言うほど、医療法人から仕事が来るという皮肉に考え混んでしまいます。今度、10月中旬に大きな社会福祉法人の理事長ご夫婦がWJUの事務所においでになって、会社を見ていただき、WJUのコンセプトをご理解いただき、お仕事がいただけるかどうかなのですが、あとはすべて継続案件になりますかね。ただ、これが面白くて、鈴木が担当する地域は、新規で社会福祉法人の契約があるんです。昨日も九州で社会福祉法人のコンサル初日でした。私、「頑張れ!」って言い過ぎですかね、「今のままで十分だから。何もせずに静かにしていましょうね。」って言った方が仕事が来ますかね。

怖いのかな〜。一生懸命な人や努力をする人には優しいんだけど、、、そうじゃない人は別として、、、、← これがいけないですかね。

 

今、WJUのコンサルティングは、はじめに、ファシリティマネジメントの現状調査をし、必ず、数千万円のコスト削減をシミュレーションして、コンサルティングの原資をしっかり可視化してから始められるので、法人のお金の持ち出しは、ほぼゼロでコンサルが受けられるんですけどね、、、(すべての案件が持ち出しゼロではないので悪しからず。)

社会福祉法人は、社会福祉ビジョン→地域福祉構想→総量規制、になってからですかね、、、

社会福祉法人のために頑張っているし、貢献していると思うんだけどな、、、