12月に発表会があります。
今年、中核職員研修が行われたあとに仕事です。
① 来年は、この管理会計のアクションプランとH30年予算ができたかを確認するために、現場に入ります。
② 今回の参加者の下の若手に同じように研修を行います。
③ 経営企画室創設です。
こんな感じで、3年、コンサルティングで入らせていただくと、見違えるくらいよくなります。
教育には、最低3年の我慢が必要です。
あとは、経営者の方が分かってくれるかどうかです、人材育成という、直ぐには目に見える成果が上がるかどうか確認できないものに。
今回、会計士の若手さんが、ずっと一緒にいて、始めから終わりまで見ていますが、「この研修と受けた人と受けていない人は、物凄い差が付きますね。会話に噛み合わないでしょうね。」と言っていました。
その通りです。