我慢と書いて利益と読む。一に我慢、二に我慢、三四が無くて、五に我慢。私にとっての金言です。この言葉をいただいた方は、私にとっての経営の神様です。いただいたのは、なんと今から30年も前の話です。その方からは、「会社を再建するときはな、、」と教えていただきました。
この仕事について、教えていただいたことを忠実に守っています。
話は変わり、WJUの専務の鈴木が伺っている医療法人さんです。彼が入って3年、我慢に我慢を重ね、利益体質に改善してきたようです。
今日の彼からのメールに「駅まで送迎いただいた事務職からも雰囲気が変わってきて良くなったと言っていただき、仕事の重圧が少し和らぎました。」
とありました。
こんな話が一番うれしいことの一つです。「本当に良かったね。」とメールしました。
次は、雰囲気を風土(カルチャー)に変えるんです、我々は。それが、これからの仕事です。コンサルタントの仕事はいつまでもキツイんです。