2週間で8人の経営者+首長さんと話をしましたが、当たり前ではありますが、ホント、みんな違うんです、見事なくらい。

今日は、新潟です。

今日はPM3:00から仕事です。と、いうことで、スタバでレジメづくりをしています。作っているのは、来週の18日から始まるHMSエリートと11月2日の「HMS 地域共生社会に躍進する社会福祉法人の経営」。22日「鳥取県社協 2040年モデルと医療・介護・福祉報酬改定から見る社会福祉法人経営」。23日「民介協 リーダーに必要な最新の経営知識と心得を学ぶ」のセミナーのレジメです。

 

いずれも、経営について考えるものなので、4つとも似ています。作成する方からするとありがたい限りです。管理会計とか人事制度とか接遇とかバラバラのテーマだと、水泳の個人メドレーの競技みたいで大変でして。今、作っているのは、クロールで思いっきり泳ぐ感じです。

 

レジメの経営についてを考える時、さまざまなな経営者の顔が浮かびます。

この約2週間(9月25日〜10月10日)でお会いした経営者です。優秀な経営をしている社会福祉法人の経営者一族(理事長、常務、奥様、息子さん2人)。敬愛する庄子さん。営利企業の介護事業といろいろな会社を経営している若い初代の経営者。建設会社の社長を兼務する経営者。福祉たたき上げの経営者。三代目の跡取りさん。町長さん。大きな法人のMCをしている専務。そして、対馬先生。

この2週間で8人の経営者+首長さんと話をしましたが、当たり前ではありますが、ホント、みんな違うんです、見事なくらい。共通しているのは個性的で、みんなブレない一本筋が入っている。まあ、ブレたら、みんな大きな組織なんで、人は束ねられないですかね。

 

そして、皆さん、ご成功されているわけですが、独自の「成功の方程式」を持っています。ここに、仕事柄、興味があり、話していて楽しくもあるところです。経営者は1分で人を値踏みするし、結論から欲しがるし、言いたいことは全部言うし(黙ってない)、すぐ顔に出るし、回答は短く明快だし。みんな頭のいい人ばかりです。これは、学校では、絶対に教えてくれない範疇ですかね。まあ、学校の先生に経営者を学問的に説明しろと言っても無理ですしね。

第一、経営に正解なんてないわけなんで。(よろしければエリートに来てください。説明しますんで。)

 

取り留めもなく、思うままに書きました。これから、レジメを作成する準備運動です。ちなみにお会いした経営者の法人の職員を、ぜーーぶ足すと4500人でした。

あっ、共通しているところを見つけました。そう、みんな笑うと、子供のように素直な笑顔になるところでしょうか。言うなれば、お人柄が出るような。経営者の仮面の下は、夢を追いかける子供のような心があるのかもしれませんね。(← なんか、かなり、上手く落ちました。今日は、いい日になりそうです。)

さっ、レジメ作ろう。