と、言うことで、私には、果たさなければならない義理があるのです。

今日は、USの会社の時の同僚が入院している病院にお見舞いです。入院して3か月も経ってると聞いて、行かなければと。彼には、果たさなければならない義理があるのです、私には。

私がUSの会社を辞める時は、会社としてはかなりの衝撃で、私と誰も口がきけない、会っていけないっていう時に、彼だけが「本間さん、送別会でもしますかね。」と言って、その支店の3人と私の4人で飲んでたんです。← US本社に分かれば、彼の命が危ないかも、、、という時に。

また、ある方の通夜の時、USの会社の人たちも大勢きてて、私だけ、別のテーブルで。私の横には、彼が座ってました。私が「OOさん、ここにいない方がいいよ。あっちに行きなさい。」と言うと、「私には、関係ないですから。」と。

と、言うことで、私には、果たさなければならない義理があるのです。一生忘れることのない、彼に対する借りなのです。

 

 

彼が入院している病院に行きました。

午前中は、透析していると言うことで、時間を潰しています。

ここの病院には、1階にドトールコーヒーが入っています。

いまどきの大病院は、コンビニ、レストラン、カフェが標準装備です。

そして、ホテルのような綺麗で清潔なエンタランス。

そうじゃない病院は、もう、時代から取り残されて、、、

 

私はいつも言っています。「病院はホテルと一緒の商売だから。ハードは医療の質と同じくらい大事。どちらもしっかりしていないと2040年モデルで席は取れない。」。

暗い、古い、匂いがきつい、死亡者が多い、入院が長い。こんな病院は、もう、これからは地域で、あっと言う間に噂が立つでしょうね。「いかん方がいいよ。」と。