安倍さんは「今後3年程度に限って集中再編期間として、大胆に財政支援をすべきだ。」と提言しています。

今日(2019年10月28日)、経済財政諮問会議で、安倍さんが、社会保障制度改革で、病院の過剰ベット13万床を減らすため、民間病院も含めて関係閣僚が連携し、強力に進めるように求めました。

安倍さんは、「持続可能で安心できる地域医療、介護体制を構築するためには地域医療構想を実現することが不可欠だ」と話しをし、民間病院も再編する必要があると言いました。

そして、3年の間で集中して進めるため、政府の財政支援を求めました。「今後3年程度に限って集中再編期間として、大胆に財政支援をすべきだ」と提言したのです。

それに対し、日本医師会は「民間病院と公立・公的病院が競合している場合は、公立・公的が引くべきだ」と主張する。公立病院の再編が進まなければ、民間の議論に進むべきではないとの立場をとっています。

 

なんどもなんども、この話はして来ましたが、医療法人の経営者の方は、あまり、本気にされませんでした。でも、やっぱり、もうまったなしなんだと思いますよ。

だから、出口戦略は、医療、介護、障がいの複合経営なんですって。+ 管理会計 + 働き方改革 +ブランディング + 人事制度 なんですって。

この話を、12月13日のセミナーではするつもりです。

 

内閣は、要するに本気です。もう、世の中の流れに抗う(あらがう)ことはできないと思いますよ。

具体的な出口戦略、聴きに来て下さい。12/13です。

そうしないと、逆に、社会福祉法人に病院は食われちゃうかも、、、そんな、天地がひっくり変えるようなことはないですか?

それは、どうですかね。