そして、小規模多機能のような、有老・サ高住のようなものに転換し、「特養を無くす。」という仮説を立てているのです。

昨日のこれ、「何言っているわけ?」と思われたかと思います。

8,056事業所 と 6,275事業所

1兆8470億円 と 2850億円

69万人 と 16万人

特養 と 小規模多機能 & 看護小規模多機能

 

私は、小規模多機能と特養が、似て非なるものということを分かった上でお話しします。

国は、いずれ、特養という考え方を止める時が来る。

そして、小規模多機能・看護小規模多機能のようなものや、有老・サ高住のようなものに転換し、「特養を無くす。」という仮説を立てているのです。

 

 

大胆すぎますか?

理由は簡単です。特養は、お金と場所がかかりすぎて、2040年以降の日本には、相応しくないからです。

これから20年の間に起きると思っています。

以下の数字にはない、償却という視点で見れば分かりますよ。

8,056事業所 と 6,275事業所

1兆8470億円 と 2850億円

69万人 と 16万人

特養 と 小規模多機能 & 看護小規模多機能

 

今回、7月30日に努めさせていただいた、ニューノーマルのセミナー資料を作っていて、至った結論です。

もう、お金がなくなっていく国に、特養はにつかわしくありません。

この予言、当たりますかね。それともノストラダムスの大予言のように後で叩かれますかね。

どうなりますか、、