誰がここまで、育てたのだろう?と、そればっかり考えて帰ってきました。

今日は、管理会計セミナーを一緒に行っている木村と、1000人の職員さんがいる、医療法人+社会福祉法人で管理会計を行っていました。

今日は、二人で、つくづく、風土(カルチャー)が大事かを、改めて、感じるばかりでした。

こちらは、本当に優秀です。多分、WJUのお客様の5本の指に入ります。

デイ、小規模多機能。看護小規模多機能、有老、病棟が、全部、高稼働率、高営業利益なんです。

「すごいですね。」というと「まあ、頑張ってますんでね。」と。

「なかなか無いですよ。」というと「まあ、これが当たり前なんで、」と。

カッコイイでしょう。

男前でしょう。

 

みんなが私たちの机に、管理会計の様式1を持ってきて、説明と助言を求めるのですが、みんな真剣なんです。

「100%にするぞと。」と。

「コスト下げるぞ。」と。

カッコイイでしょう。

男前でしょう。

 

かくありたいものです。

誰がここまで、育てたのだろう?と、そればっかり考えて帰ってきました。

ちなみに、こちらの法人さんには、HMSエリートの黄金世代と呼んでいる第7期の不動の4番打者の宮川さんがいる法人さんです。

この第7期のクリーンナップの、3番田中、4番宮川、5番新本は、優秀でした。

3人ともタイプは違いますが、経営が分かっていました。

今回の10期の参加者に、どこかで3人で研修してほしいくらいです。

まあ、3人とも話し始めたら長いんだけどね(笑)。