HMSエリート卒業生からメールをいただきました。この人、物事の本質が分かる人でした。

「あれから一年が過ぎました。」

お久しぶりです、OO県(OOO)O期生のOOです。

カープ優勝しました、そして大企業はBクラス確定ですね、5年前のカープはV2を達成するなど誰も思っていませんでした、去年でさえ優勝目前になっても地元ファンは最後にはやられる・・と信用してませんでしたからね?
育成って、ほんと大事ですよね、頑張ればチャンスがある・・それを球団全体に浸透させたこと、実践させたこと、結果が出たこと、育てた人間が辞めないこと、今後10年は最強時代の到来かもです。
かたや、大企業軍は高額補強、ベテラン優先、結果優先、体質改善無く・・いくらお金をかけても、育てたつもり。環境を整えたら、出来るはず。結果が出ないのは個人の能力、応えられないのに原因がある。球団トップの考えが伝わらない・・

単なるたとえ話なんですが、エリートで学んだサステナビリティ、ゴーイングコンサーン、人事考課、管理会計、営業戦略、マインド(ここ一番大きいです)、ものの見方と考え方、そしてマインドコントロール(最強?)

今更ながら、この一年間の中で、本当に育成の大切さ、ものを伝える力、これが出来ない球団は=トップのイスは確保できない・・痛感している最中です(エニグマのような文章、本間先生ならご理解いただけるかと・・)

さて、話は変わりますが、エリートで学んだ内容ですが、経営企画には実際のところ本格的には参加していません・・が、普段の看護業務において最高に役立ちます、訪問対象の利用者の先の先を広く考えることができるようになりました、つまり、支援サービスの方向性を将来像を見据えながら、繋げていくことがクセになってきました。看護学生の指導にもサステナビリティの思考は、ピッタリと当て嵌まります、さらに悪いことに、書くことが益々嫌いになり、HMSの院内伝達もパワーポイント使用のほうがやりやすく(スタバ効果が原因です)、あの緊張感と地獄巡りのような宿題コース、何事にもブレない人間になるための・・やはりマインド・・ですね、語ればキリがないのでもうやめます。

他、今月からエリート5期の開始ですね、ooooooooooooooooo小さなお願いがあります、ooooooooooooooooo飛躍的に上がるのではないかと・

 

おひさしぶりです。お元気でご活躍、なによりです。

OOOOOさんは、意外と緻密に積み上げられているコースだということがご理解いただけた、一人でした。すべては、計算づく、だという。それが、すべての人を幸せにするためなんで。
 
そうですか、看護業務に役に立ちますか〜。ありがとうございます。このままブログに載せておきますね。(一部を割愛して)また、教えてください。
 
OOさん、よくわかってます。OOOOOに来ていただいて、「木を見て森をみないとね。」といつもお話ししていたので。「数字は計算するものではなく、読むものなんでね。」ともお話ししていたような気がしますね。
 
5期生のみなさまの将来のためになるように、頑張りますね。
OOOOさんも、ご活躍をお続けください。
期待しています。
また、メールください。