サバイバルゲームの決め手は「働く人に選ばれる法人になること」です。

今日は、東北新幹線のトラブルで、帰れなくなりそうで、いろんな方法を考えた結果、くりこま高原駅から宇都宮駅までレンタカーで行って、そこからJR宇都宮線で東京に向かおうと考えました。

もう、4時間、車をぶっ飛ばす覚悟を決めて、法人の方に、トヨタレンタカーまで送っていただき到着寸前で、入口まで来て、Nさんからメールが。メールには「新幹線が動きます!」の文書が。法人の職員さんたちからは、「止めた方がいいと思いますよ。」と、言われていたので。本当に助かりました。

今日は、働く人が激減する街ですので、「利益を上げて給与一番にすることだから。」「働く人を集めきれれば勝ちだから。」と。

この街で、特養を持って、そこそこの規模の法人さんがあるのですが、そこの決算報告を待っているのです。だから、令和7年3月31日の決算ですね。もし、大きく赤字になったら、地域で3強の中から脱落する法人になるだろうと予想しているのです。もう、これからは、どこが落ちるのかをいつも注視していなければいけない時代に入りました。

だから、地域で強い法人があるところは、そこの勝ち残り戦略に大きな影響を受けます。そして、同じ規模の法人が幾つかある街では「サバイバルゲーム」の始まりです。サバイバルゲームの決め手は「働く人に選ばれる法人になること」です。