7日開催の研修会にて「グループ演習」の手法を織り交ぜます。
セミナーと称されるものは、話し手から提供される題材をいかに自己に取り込むかが問われます。
また一方向からの伝達手段なことから話し手を「スピーカー」と呼ぶこともあります。
セミナーも聞き手の耳が慣れてくると一方向だけではなく、双方向という文字が浮かんできます。
今回のセミナーに織り込む「グループ演習」は、決して新しい手法ではありません。
しかし、アプローチを変化させ双方向に力をもたせることで目指す到達地点は同じであっても
そこに至る景色が変わります。
当日参加いただく皆様には、弊社本間がお届けするアプローチにより、何か新しいものを
掴んでいただきたいと思います。