昨日、ニュースを見ていたら、定年後の人生をイキイキと暮らすお年寄りの特集がありました。
その中で、カンボジアで活躍する旅行会社の社長が出ていて、地元の人に日本語を教えていました。お金が無くても習えるので、多くの若者が集まり、日本語を習い、観光ガイドになっているというくだりです。
地元の若者が覚えた日本語を使って、短冊に短歌なのか、一言なのか書いています。そこに面白いのがありました。
「お母さんは怖かった。結婚したら、お嫁さんも怖かった。」← 確かに。
「お金が無くても、裏切らないのは犬だけだ。」← 上手い!
カンボジアの素朴な若者たちは、心の中がそのまま活字になって出てくるのでしょうかね。
毎日お読みいただいている皆さんの、笑いになれば、幸いです。