今日は、H30年度アクションプラン経過報告会です。
「ねえ、もし、この管理会計のアクションプラン組んでいなかったら、このプロジェクトを行っていなかったら、危なかったはずだよ。実感するでしょう?競争が激しくなっていることを。」
「みなさんは、今、法人が生まれて初めて、自らの意志で戦っているんです。大変でしょう、勝つって。」
「皆さん、よく頑張ってます。いい方向に行っているのは分かるでしょう? ここからは、みなさんのマネジメントですよ、やり切りましょうね!」とお伝えしています。
私がしていることは「躾」(しつけ)なんです。「アクションプランの説明がありましたね。なんか、カッコよくないですか。しっかりした戦略や意志が有って仕事している。それを部下に話しながら周りを導く。カッコよく仕事するって、いいでしょう?」
【職員さんによる、アクションプラン発表のパワポより】
このままではやっていけない。
アクションプラン「適正人員に戻す」だけでいい。
利用者を増やすか、職員を減らすか。
これだけの人員で職員不足はおかしい。
自分の会社だってたらどうするんだと考えること。
赤字であれば、昇給はしないのが当たり前。
このままいくと、一部の職員への負担が大きくなり、働く職員が辞め、働かない職員が残る。
一流を目指さなくていい、ただ、利用者のことを考えよう。
明るい人、前向きな人、の周りには、そのようなになりたい人が集まり、ネガティブな人、後ろ向きな人の周りには同じような人が集まる。なぜなら、その方が安心できるから。← 私はいつも、職員教育の時に使っている話しです。
【職員さんによる、アクションプラン発表のパワポより】
今の職員数で売り上げをあげる。または、職員数を減らす。
O月OO日より、OOに1名異動させました。
本間先生からのアドバイスの実行!
1 ケアマネさんに最優先に紹介してもらうように言ってあるから、「断らないこと。」。
2 紹介あるケアマネさんをOOOOOして、OOOOOすること。
3 現在利用中の利用者をOOOOOして、OOOOすること。
この半年間で業績が改善しなければ、定員を減らし、職員を減らすこと。
私から、以下、お話ししました。
「今まで、フワーと仕事していれば良かったね。しかし、競争が激しくなってきて、初めて、戦わなければならない状況になった。」
「みんなさ、管理会計して今のように頑張るようになって、良かったでしょうよ。あのまま何もしなけばどうなってた?」
「ここは恵まれているよ。居宅の管理者が協力的でさ。普通はそうじゃないから。でね、みんなは紹介してほしいを連発するけど、逆に、紹介受けて断ってどうするの? いい、これからは、ケアマネさんをお客様、ケアマネさんを利用者と思って話しをしなさいよ。いいね。」
「今、強いチーム、甲子園を狙うチームになるために体質を改善して、勝てるチームになるため練習してるんだからね。頑張ってね。」
「いい方向に進んでます。頑張りましょう!」