11月2日にこんな話をします。
なぜ、地域共生社会なのかを考えてください。国は、地域共生社会で、「他人ごと」を「我がこと」に変える政策をメインストリームに据えた。そのためには、国民の意識を変えることが大前提。
日本は、歴史上、戦前の家族主義を棄て、個人主義にパラダイムシフトした過去がある。国は、また、突然、「日本は家族主義に戻ります。」と言って、戻るわけもなく。
社会福祉法人の経営者の方々とお話しすると、「日本は家族主義を個人主義に変えた。それを、また、戻すのが共生社会なんじゃないの? それは無理でしょう。」と言われます。これ、ちょっと、違うんです。
はっきり言えば、これ、間違いです。
みなさんにご理解いただきたいのは、家族主義に戻すのではありません。「地域主義」という新しい概念にすると言っているのです。
もし、家族主義なら、親の面倒は子や孫がするわけですよね。国は、そうは言っていません。なんで、「地域力」が必要で、ここに非営利法人や非課税法人、余力のある法人に地域を守って欲しい。
「あなた、力があるのだから、介護だけしてないで、ニートや虐待も対応してくれない?」と言っているわけです。
社会福祉法人は、三たび、試されるわけです。介護保険導入、地域包括ケアシステム、そして、地域共生社会。
全国にある、経営協さん、老施協さんは、どう動くのでしょうか? 社会福祉法人はどうするのでしょうか?
社会福祉法人は、三度めの正直なのか、また、期待を裏切るのか、、、、経営協さん、老施協さんは、会員法人をどのように導くつもりなんでしょうか。
全国の社会福祉法人の命運を握っているのかもしれません、今回ばかりは。
ちなみに、私は、医療、NPO法人、株式会社のコンサルティングもしているので、この方々が、社会福祉法人さんがやらなければ、町を守る機能になって、社会福祉法人を課税に追い込む方法は立てられます。← また、言っちゃった。これで、また、仕事が減るかも。
もう一度、言います。「社会福祉法人は、三たび試される。これが最後かもしれませんよ。」。
仏の顔も三度までって言いますしね。(フランス人の顔も3回見れば、という意味ではないです。)← 小ネタを挟みました。お楽しみいただければ幸いです、ハイ。
ジャンジャン。