今日の午後、担当コンサルタントと管理会計のコンサルタントと私の3人で 2019年度のコンサルティングの方向性の話をしていました。
管理会計で、部門ごとの収支を確認。2019年度(今年の4月)は、7000万円〜8000万円程度の収支の改善を目標とします。
「ねえ、OOO部門はやめて、OOO部門に人的資源を集中させるように話をしようよ。そうすれば、収入が2000万円〜3000万円増えて、支出はほとんど出ないよ。ほぼ全部利益になるから。」
「あとは、OOOの委託は止めよう。働いていない管理者のOOOさんは、そのまま定年退職で。老健の収入をもう少し上げて。直接の看護と介護じゃない人をO人、減らしてもらおう。」
「もしこれでダメなら、先生の給与2000万円下げよう。」と。
現場の収支改善は、あと、もう一歩まできました。
頑張ります。
【収入増】→ 2000万円プラス
収入を伸ばす部門で 2000万円の収入増
【収入減】→ 1500万円マイナス
不採算部門の閉鎖 1500万円の収入減
【支出削減】→ 8000万円支出マイナス
委託料 1000万円削減
現場ではない間接部門の人件費4人分 2000万円削減
老健の収支を 1000万円改善
OOO部門をやめることで、支出 2500万円の削減
管理職2名の退職を補充せず 1500万円削減
【支出削減】
8500万円の収支改善