19日は、札幌で次世代経営者育成のための研修講師を務めます。
参加者の人数を確認したところ、受講生20人。これはOKなんですが、聴講が80人という構成で、、、。なんで、次世代の親御さんや各社の役員さんたちが来るということの様です。
なんで、中身を少し考えないといけないかもしれません。経営者が多いのであれば、働き方改革をしておかなければなりません。なんせ、株式会社の介護施設は、ブラック企業が多いもので。以前、話をした有老の管理者は、「月120時間はざらです。」と言われていたので。「株式会社は、働き方改革を甘く見たら会社を潰す。」と言わないといけません。社会福祉法人の様に財産が国に帰属していないので。
経営者との間合いについては、どのように話をするか、考えないと、、。「では、これから、経営者との付き合い方を説明します。」って、若い人たちには話をしているんですが、そこで聴講しているんで。「まあ、いないものとみなして話します。」って言うことにしますかね。
意外と知っている様で、経営者との付き合い方を知らない人が沢山いるんですね、これが不思議と。