対馬先生が、先日、厚労省の大島局長と下田でシンポジウムがあったので、電車の中で、ずっと話をしていたそうです。
それによると、大島局長の仕事の目的は、2040年までに「介護保険制度を持続可能な制度に見直す」だそうです。
人口減少 → 生産人口の減少 → 社会保障の破綻 となっては困るわけです。
なんで、
1 介護保険を持続可能な制度に見直す。
2 老人一辺倒の社会保障を全世代型社会保障に変える。
だから、
老人介護は厳しくなるのは、しょうがないですね。
たまたま、昨日、第3世代の話をしていたので、なるほど、「大島局長は第3世代の社会福祉法人を作ることになるんだな。」だと。