これから社会福祉法人の経営は難しくなります。
本間はこのごろ、「前門の虎、後門の狼」と言って社会福祉法人経営に備えるべき事項のお話しをしています。
改正社会福祉法で狙われているのは、理事長です。いままでは行政の監査でしたが、これからは、まずは事業高10億円以上、順次落として7億円以上が監査法人による監査を受けなければなりません。
これから待っているのは、固定資産税の課税論議、医療機関の利用者囲い込み、そして、社会福祉ビジョンによる総量規制、その先に待っているのは、供給縮小です。
出口戦略の話しをします。よろしければ26日のHMSセミナーにご参加下さい。
セミナーでは、「理事長、来年の4月までに未収金と立替金の中身を精査してください。なぜかというと、、、」「理事長、理事と評議員向けの研修が必要です。なぜかというと、、、、」