悪いことは言いません。コンサルティングを受けることをお勧めします。
とある法人さんへの提案書です。
WJUとWJU社労士法人でも受けられる件数には、限度がありますので。
- 働き方改革・同一労働同一賃金対応:人事制度構築支援コンサルティング
- 2019年4月から施行された、働き方改革・同一労働同一賃金は、法人に大きなリスクと2040年モデルの中で、法人が生き残るために必要不可欠な条件の一つと理解する必要があります。
- 適切な法対応は、職員採用、離職防止の決め手の一つになります。
法令によるリスク
- 法人が認識していない残業による、未払い賃金が発生するリスク。
- 法人が人件費を抑制するために雇用形態を変えた、非正規、パートが遡って支払うリスク。
法人に求められる対応
- インパクト分析
- 新・人事制度の整備。
- 階層別教育
- 確実な運用
コンサルティング フェーズ 1
- インパクト分析
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- 経営者インタビュー
- 人事担当者とのミーティング
- 職員インタビュー
- チェックリストによるヒアリング
- フローチャート分析
- 個別明細の確認
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- 方針決定
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- 報告書による現状の評価
- コンサルティングによる成果物の確認
- 経営者による方針の決定
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コンサルティング フェーズ 2
- 新・人事制度構築実務
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- 就業規則の改定
- 人事制度構築
- 等級表策定
- キャリアパス策定
- 賃金規程策定
- 人事考課表策定
- 働き方ハンドブック作成
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- 職員研修
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- 経営層対象研修
- 管理職対象研修
- 一般職対象研修
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今、一斉に10法人様ほど、はじめています。出てきてますよ、リスクがいっぱい。
事務長:「うちは、残業はありません。」と、事務局さんが力強く言われたのですが、、、
Aさん:「私、サービス残業しています。月20時間で報告していますが、実際が40時間〜60時間でしょうか、、でも、私の仕事が遅いんで、、。」
本間:「OOOさん、それが、一番、法人に迷惑かけるんですよ。サービス残業を職員さんの意志で隠すことが。」
このAさんが法人の中で一番仕事ができるので、仕事が集まってしまうのです。← こういう人が、皆さんの法人さんにもいますでしょう?
リスクを感じない人にリスクはなく、問題が理解できない人には問題が存在しない。この類の話でもあります。
甘く見ないで下さい。経営者でも軽く見ている人と重く受け止めている人の真っ二つです。
どちらの法人が2040年モデルの切符を手に入れますかね。