日経に「日本型雇用が変化の兆し」と書いてありました。

転職に伴って賃金が増加した人が、統計を取り始めてから最高の37.0%になった。と書いてありました。

転職の際、賃金が1割以上上がった人が、25.7%となった、とのこと。

2018年、就労者総数 4970万人。転職者数 495.5万人。10%が転職するんですね。

 

だから、定年後、定年近くになり転職する人より、若い人が転職する傾向があるということでしょうか。

終身雇用、一つの法人に長く、という考えから、よりよい職場とか、自分を生かせるとか、日本の働く人にも変化があるということでしょうね。

 

高い給与が払えなければ、これからの経営は難しいですね。

分かりますよね。