無事、鹿児島県老施協「番頭塾」3期が終わりました。これで3回シリーズが終わり、ホッとしています。
「S」評価は、第1回が1名。第2回が2名。そして、第3回が3名でした。みんな頑張ってました。初めて、経営という、今まで無縁だったものに触れ、カルチャーショックの連続だったと思います。
何も知らないことに落胆し、真実を知ってしまった驚きがあり、「さて、これからどうしたものか?」と考えていることでしょう。今日、参加した若手には、厳しくも楽しみな未来が待っています。活躍して欲しいですね。
最後の総括のとき、ぽっちゃり部族の長寿園2人組に、「ねえ、なんで、長寿園はなんでも成功するの? 小規模も24時間も。」との問いに、ぽっちゃり部族Aさんが「とことんやるからです。」と。私は、その答えが返ってくることを知っていたので、「ねっ、分かった。」と。
経営は、やるかやらないかだけなんです。やれない人は一生懸命できない言いわけを考えるのです。なんと、非生産的か。
ただ、今は、医療も介護もチーム戦であり、高度な経営が求められるので、組織のタテヨコの連携は欠かせず、ここは経営者マターです。
来年は6月に2泊3日で、マスターコースです。
また、お会いしましょう。