私は、セミナー等で、「2−3年で、兼業、副業が法令化され、法人は申し出があった場合、拒めなくなりますよ。」とお伝えしています。
こんな調査があるので、載せておきます。
収入のためが6割。前向きな理由は1割です。
【副業・兼業の理由】
一つの仕事では収入が足りない。 22.5%
収入を増やしたい。 31.5%
ローンなどの返済がありる。 5.4%
合計 59.4%
自分の活躍できる場が欲しい 7.8%
副業の方が自分が好きな仕事 4.2%
合計 12.0%
給与が出せない福祉の場合、まあ、拒めないですね。結果、働く人は偏りますね。人が集まるところ、集まらないところに。
ホント、2040年に法人名を残すのは、大きくならないと無理だなと。
よく「本間さん、大きくなればいいだけか?」と言われるので、「理事長、勘違いしちゃダメです。優秀じゃなければ大きくならないんですよ。それなりの大きさということは、能力がそれなりで、大きくできる能力がないということですよ。」と。
言われた理事長さんは「なるほどねー。」と言いながら、顔に「このやろうー。」と書いてありました。
私は、そうじゃなくて「よーし、なら、大きくしてやろうじゃないか!」という顔を見たかったんですが、、、