民間のコンサルティングをしていた時のお客様です。
お会いするはずだったのは、石油製品の商社の社長さんでした。5年ぶりでしょうか。凄く楽しみにしていたんです。
あと5分のところで「社長が急用でキャンセルになりました。」との連絡がWJUの事務所から。
先方様の本社から連絡があり、「ぜひ、直接、お詫びしたい。」と。
行き違いで、私から、お電話しました。
「ああっ、Aさんですか? 5年ぶりですよね。みなさん、お変わりなくご活躍ですか? 経営者の方はとにかく忙しいですから。こちらは大丈夫です。またの機会に。お会いするのを楽しみにしていますとお伝えください。」と。
「ありがとうございます。そう言っていただくとありがたいです。本間さん、ご活躍だそうですね。」と。
声をお聞きしただけでも懐かしく、嬉しい気分になりました。
社長、Aさんにお会いできるの時を楽しみにしています。
ご縁のある人と長く、おつきあいできる幸せを感じた1日でした。