2/2(日)WJUメソッドの人事考課の作り方を聴きに来ませんか? きっと、ご満足いただけます!

WJUメソッドの人事考課は、以下を達成できるように作りこむ。

  1. 人事考課制度を使い、人材育成と業績向上の2つを同時に達成することができる。
  2. 成功の方程式・成功のセオリー・成功の条件を明確し、考課表を作成することができる。
  3. 人事考課を繰り返すことで、職員の能力を向上させることができる。
  4. 人事考課を行うことで、同一労働同一賃金の大きな支出を防ぐことできる。
  5. 人事考課表を作成する過程で、業務改善を行うことができる。
  6. 診療報酬改定・介護報酬改定・障がい者サービス改定に対応できる
  7. 働き方改革・同一労働同一賃金・パワハラ防止法に対応できる。

経営に資する人事考課の作り方

  1. 財務(管理会計含む)=事業計画(成功の方程式)= 人事考課(成功のセオリー)の学習をする。
  2. 自法人の財務を理解する。(顧問の会計士、税理士では理解できない可能性が高い。)
  3. 自法人の管理会計を理解する。
  4. 自法人の事業計画を策定する。
  5. 自法人の成功の方程式を理解する。
  6. 成功のセオリーを理解する。
  7. 人事考課を作成する。
  8. 管理職教育を実施する。
  9. 考課者訓練を実施する。
  10. 被考課者訓練を実施する。
  11. 人事考課毎に考課制度を評価し、改善する。

WJUメソッドを使った人事考課の作成の仕方

考課表の作り方

  1. 管理職層:管理職が一般職に、「このように、働いてほしい。」を集約する。
  2. 一般職層:一般職が管理職に、「このように、働いてほしい、」を集約する。
  3. 経営層:経営層が、管理職、一般職に、「このように、働いてほしい、」を集約する。

考課表は2種類

  1. 働き方。
  2. 業務。

働き方

  1. 全社共通。
  2. パワハラ防止法対策を盛り込む。

業務

  1. セグメントを決める。(セグメントは、1事業所で1~4程度)
  2. セグメント毎に業務の考課表を作成する。
  3. セグメント毎に、正規職員、非正規職員。パートの業務を分ける。← 同一労働同一賃金対策

セグメント:最小マネジメント単位

考課者

  1. 考課者一人に対し、被考課者は 5名から10名まで。

被考課者

  1. 正規職員
  2. 非正規職員
  3. パートタイマー