250人の医療法人さんです。
課長5人に、法人経営を学んでいただき、この5人で実務をまわすことになりました。
理事長先生とご子息さんにご理解いただいています。
この法人さんは、経営と現場マネジメント・実務を分けたのです。ここに大きな意味があるのです。
このご英断を理事長先生にしていただきました。頭のいい、人望のある、優秀な先生なので、ご理解いただけるかなとご提案をしたのです。
今度は、WJUと現場の責任者の番です。徹底してやりますし、徹底してやっていただきます。
まずは、管理会計をマスターしていただき、組織的に利益の最大化を当たり前にしていただきます。
成果には報い、怠慢にはマインドづくりと教育訓練が待っています。
経営を変えていく場合、経営管理について、選択肢は2つです。
一つは、経営者に現場でのリーダーシップを果たしていただく。
もう一つは、経営と現場マネジメントを分離して、経営していただく。
この法人さんは後者を選択し、理事長にご説明させていただき、快諾を得ました。
第一関門突破です。