いただいたメールから。
本日の朝、重心の利用者さんのお母様とお話をさせていただき、
・医療的ケアを求めている方が多い。
・まずは預かっていただけることに感謝。
・出産の際にご自分が病気にかかっていたことが、息子さんに影響してしまったのかという自分を責める気持ちがあった。
・しかし日々本当に忙しく、自分を責めている暇がなくなった。
・何より、息子さんが一番頑張っている。
・息子さんがサービスを利用する際に「泣く」ことや「悲しそうにしている」ことがある。しかし人が生きるには誰でも喜怒哀楽がある。だから気にしない。また、どんな子供でも子育ては大変であるから、自分だけ特別苦労をしている、という考えがなくなった。
・一人で苦労を抱えず、家族の輪をつくったほうがよい。
といった、人生やものごとのとらえ方に関わる、心に残るお話をしていただきました。