どうなるかなー、吉とでるか凶とでるか、、、、

今日、中核職員研修ではなく、経営企画室の教える内容の、中核職員研修です。

どうなるかなー、吉とでるか凶とでるか、、、、

かなり刺激的ですかね。

なぜなら、「お金」の話なんで。

多分、彼らには、こんな感じで感想が残っているかもしれません、「金、金、金、」です。

 

勘違いしないでくださいね。

ど真ん中に「福祉の心」があることが前提です。

「右手に技術、左手に算盤」です。

 

HMSエリートの1回目にこんな文があります。

以下を肝に銘じるべし。

  • 経営企画室に入りドアを閉め、法人の収支を考えて事業計画を策定する場合、「人はものだと思うべし。人はコストであり、3人の加配は2,000万円の損失を生むと理解すること。」「そし て、経営企画室を出る時は鬼の心は部屋に置き、人は財産であり法人の宝であり、働いてくれる人に感謝すること。」。経営企画室はこの相矛盾する2つの心を常に持つこと。 
  • セグメントごとの収支を大事にする。数字はできるだけ細かく細分化して実態を掴み、原因を解明して利益の最大値を理解する。しかし、法人は利益を抑えてでも行わなければならない社会的使命がある。医療機関、社会福祉法人であればなおさらである。法人は社会的使命を果たすと同時に社会的責任も果たすことが求められる。この難しいバランス感覚を磨きながら判断する力をつける。経営企画室はこの相矛盾する2つの心を常に持つこと。