今日、伺った法人さんは、経営の立て直しで入っています。
だいぶ整理がついてきて、最後の難関を残すのみになりました。
整理がついてきたというのは、事業の整理、内部の整理、経営者の考えの整理です。
結果、経営の数字をそれらしくなってきました。
ここからは最後の難関、管理者と働く人のエンゲイジメントです。
やる気、熱意、無意識に利益に貢献する、風土、カルチャー、など、呼び方はいろいろです。
例えば、コンサルティングに入ります。みるみる良くなっていく法人さんと変わらない法人さんがあるんです。
WJUのコンサルティングのアプローチが一緒なのに、やっていることは一緒なのに、経営が改善されていく法人と全く変わらない法人さんに分かれるのです。
なぜだと思います?
これを真正面から学ぶのが、マスターコースの初日にしようと思います。
今日も、そのために何をしなければならないか、経営者、息子さん、将来の番頭さんにお話ししました。
「なぜかと言うと、」と話を始め、やることを決めました。
ここを乗り越えたら、今度は、攻めです。
時間かかるんです。
本当に変わるのには3年かかります。
だから、すぐに変わる法人さん。2年目で変わる法人さんに分かれます。
それから、収支が改善します。
そして、攻めなんです。
ね、時間かかるでしょう?
だから、「2年で契約してください。」といつも言っているんです。
「こちらは、3年かかるかも。」とか言うんです。
この感じが分かるから、私、この仕事で多くのクライアントさんを持っているのです。
コンサルタントでも分かる人少ないと思いますよ。
分かりやすく言うと、「マインド」です。「風土(カルチャー)です。」。
解説しますよ、マスターコースで。
来ってねー!