4月24日に、HMSさんで、「WJU方式、ジョブ型人事考課」セミナーを行います。
人事考課というと、経営者は「総人件費が増える。」と思うのです。
人事考課というと、働く人は「自分たちの給与が下げられる。」と思うのです。
だから、「総人件費は変えずに、頑張った人が増え、頑張らない人は増えない。そんな人事考課にする。」ということです。
これから、医療法人、社会福祉法人は職員数が増えてゆきます。1000人、2000人、3000人。
ほっておけば、総人件費は増えるばかりで経営は成り立ちません。
ほっておけば、「なんで何もしていないあいつの給料と私が同じなんだ。私の給料が安いのはあいつのせいだ。」とも。
私は、民間企業では当たり前になりつつあるジョブ型を医療や福祉に入れてゆきたいのです。
必ず、必要になります。