エリート研修の第1回が終わりました。2回目から1人増えて19人とのこと。

今回のメンバーはみなさん実務者が多いです。また、医療法人、社会福祉法人、民間介護事業者が同じ数ずつ参加いただいている感じです。女性が4人。次回+1人で5人。みんな真剣に受講されていました。たぶん、経営者って何者?なんて、以外と大真面目に解説されて学習するなんてないので、「新鮮だった。」と言われました。

講義の中では、「試合時間のケツは切られている。その間になにをするかだ。」「評論家はいらない、欲しいのはアクションプランだ。」「新しい価値観が必要だ。」「すべてはロジックで説明できることが求められる。」「経営者は自分の家族よりも、今の1万円が大事な時がある。」「経営者は結論から知りたい。しかも、いくらお金が残る話しか。」「H32年までにポジショニングが決まる。」「もう、国は方向性を決めている。」「政策は連続性の中でスピードを上げている。」「医療も介護も地域包括ケア以外に政策は現在示されていない。」「規範的統合はサービスの統合だが、その次は事業者の統合になる。」「国はお金がない、今。しかし、もっともお金がないのは2025年~2045年。本当にキツイのはこれから。」

ご参加いただく方が1人増えて19人。あと一人で20人定員です、、、。もう一人か、、、「福島のあなた。そう、あなたです。2回目カラデモOKです。待ってまーーす。だって、もう一回行こうかな~って言ってたでしょう?。来ると楽しいよ、ね。」