6月13日、待ってまーす。

予想を大きく上回る、申し込みで、少々驚いているところです。

レジメのはじめです。

 

はじめに

WJUは、さまざまなコンサルティングを行なっています。2021年4月末時点、全国、同時並行で115本のコンサルティングを16人のコンサルタントで行なっています。いろいろなコンサルティングをしています。例えば、赤字を黒字にする。管理会計。管理職研修。人事制度・働き方改革関連4法対応。ジョブ型人事考課制度対応。中核職員研修を。コスト削減コンサルを。障がい事業の立ち上げ。HP作成。事業計画。事業承継。他。

いろいろなコンサルティング商品がある中で、「看護小規模多機能・小規模多機能開設 ~設計図から開設準備業務まで~」と「低迷する看護小規模多機能・小規模多機能立て直し」の2つは、非常に人気があるコンサルティング商品です。前者は、事業計画、土地の選定、地面、建築コストの試算、収支計画、開設準備、営業戦略、他など、これから小規模多機能を始めるが失敗したくないというニーズからです。後者は、すでに、看護小規模多機能、小規模多機能を経営しているが、「小規模多機能が、開設以来、ずっと赤字で困っている。」「現場は、年間300万円の利益が出ていることに満足してしまって、これ以上は無理だと言っている。」「小規模多機能を収益の柱に育てたい。」など、課題を解決して欲しいというニーズです。

私は、小規模多機能の収支立て直しの仕事をご依頼いただくと、「小規模多機能は、その法人の経営力を示すバロメーターです。」とお話しをしています。理由は、小規模多機能を経営している多くのお客様のところで仕事していると分かるのですが、小規模多機能を100%で稼働させている法人さんは、たの在宅事業も高い稼働率でまわしていることです。なので、いろいろな事業を行なっていて小規模多機能を行なっている法人さながほとんどだと思いますので、理解できると思いますが、他の事業が低い稼働率で、小規模多機能だけ高い稼働率にしようとしても無理です。私は、何よりも「風土、カルチャーが大事です。100%が当たり前の風土を育てて行くことが第一歩です。」と。小規模多機能は、回転が速く、29人になっても、少し油断すると、あっと言う間に26人,25人になります。

本日、皆様にお伝えしたいことは、以下です。

1 偶然はない。成功するには、成功する理由がある。

2 気合と根性ではない。入らないには、入らない理由がある。

3 長く、かつ、高収益を実現しようと思えば、成功のセオリーがあり、成功の方程式がある。

皆様に取って、有意義な研修であれば幸いです。