第6波がどの程度になるのかは、誰にも分かりません。
新しい株で感染が拡大するかも分かっていないので。
来ることを想定して準備をすることが大事ですね。
「政府が10月15日に示した新型コロナウイルス対策に沿って、厚生労働省が、今後の『第6波』で受け入れが必要な入院患者数を推計したところ、全国で最大約3万4000人となることが16日、同省への取材でわかった。この受け入れ態勢を実現するには約4万2000床の病床が必要となり、今夏の第5波で確保した病床数と比べると、17都府県で計約5000床が不足していることになる。」
「同省は都道府県に対し、10月中に確保病床数を見直し、不足分を上積みするよう要請している。都道府県支援のため、国立病院機構(140病院)と地域医療機能推進機構(57病院)に対し、国立病院機構法などに基づく初の病床確保要求も実施する。」